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上旬用(1日~10日)

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今回は付加情報はありません。

 

ここでは、ヘッダー部のしくみを簡単にご紹介します。

 

表題をクリック(タップ)すると電気学会のホームページが表示されます。

▶ トップページを開くと、スカイツリー画像上に電華(でんか)、磁郎(じろう)が表示され、二人の会話が自動的に始まります(下図参照)。必要に応じてエディターからのメッセージが追加表示されることもあります。メッセージの表示がひととおり終了すると電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えます。

スカイツリー画像は、季節および朝、昼、夕、夜の見る時間によって変わります(下図は夏季昼間の画像)。

 電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えた後、再び会話を見るときには、表題右上の電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像をクリック(タップ)してください。電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像にマウスカーソルを置くと「最初からもう一度」の表示がポップアップします。

電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像をクリック(タップ)すると、スカイツリー画像上に電華(でんか)、磁郎(じろう)が再び表示され、二人の会話が最初から始まります。会話表示中に再クリック(タップ)すると会話は最初に戻ります。メッセージの表示がひととおり終了すると電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えます。

▶   PCの場合、画像右上の電球にカーソルを置くと電球が点灯して、「もっと知ろう!」の表示が出ます。電球をクリックすると、付加情報(このページ)が表示されます。

スマホの場合は電球をタップすると付加情報(このページ)が表示されます。

 右下の電華・磁郎をクリックすると、過去の会話が表示されます。ポップアップしたバックナンバー画面で、見たい月を選択して、開くボタンをクリックするとご覧になれます。

 

 

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中旬用(11日~20日)

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今回は付加情報はありません。

 

ここでは、ヘッダー部のしくみを簡単にご紹介します。

 

表題をクリック(タップ)すると電気学会のホームページが表示されます。

▶ トップページを開くと、スカイツリー画像上に電華(でんか)、磁郎(じろう)が表示され、二人の会話が自動的に始まります(下図参照)。必要に応じてエディターからのメッセージが追加表示されることもあります。メッセージの表示がひととおり終了すると電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えます。

スカイツリー画像は、季節および朝、昼、夕、夜の見る時間によって変わります(下図は夏季昼間の画像)。

 電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えた後、再び会話を見るときには、表題右上の電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像をクリック(タップ)してください。電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像にマウスカーソルを置くと「最初からもう一度」の表示がポップアップします。

電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像をクリック(タップ)すると、スカイツリー画像上に電華(でんか)、磁郎(じろう)が再び表示され、二人の会話が最初から始まります。会話表示中に再クリック(タップ)すると会話は最初に戻ります。メッセージの表示がひととおり終了すると電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えます。

▶   PCの場合、画像右上の電球にカーソルを置くと電球が点灯して、「もっと知ろう!」の表示が出ます。電球をクリックすると、付加情報(このページ)が表示されます。

スマホの場合は電球をタップすると付加情報(このページ)が表示されます。

 右下の電華・磁郎をクリックすると、過去の会話が表示されます。ポップアップしたバックナンバー画面で、見たい月を選択して、開くボタンをクリックするとご覧になれます。

 

 

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下旬用(21日~末日)

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志田林三郎ってどんな人?

 

 1888年(明治21年)6月25日、今(2023年(令和5年))から135年前,逓信省(ていしんしょう;当時の郵便、通信、運輸を管轄する中央官庁)の初代大臣を務めていた榎本武揚を初代会長として迎え、電気学会が創設されました。
 この当時,日本の理学・工学は急速に発展していたものの、電気学は物理学の一部であり、電気工学は土木工学の一部と見なされていたため、電気学会の創設に消極的、あるいは時期尚早と強く反対する人も多かったそうですが、近い将来、電気分野が急速に発展することを予見し、電気工学技術の研究開発を発展させるための学術団体設立の必要性を唱え、それを実現した人物がいました。それが志田林三郎です。

 電気学会幹事を務めていた志田林三郎は,創設時の記念すべき第1回電気学会通常会(いわゆる総会のようなもの)で演説し,歴史に残る驚くべき未来予測を披露しています。
 この演説の中で志田は,インターネット通信を思い起こすような高速多重通信技術、長距離無線通信技術が実現されるであろうこと、電気鉄道、電気船舶が使用されるようになり列車や船舶で黒煙や蒸気を見ることがなくなるであろうこと、音声を電気振動として自動記録(録音)する技術の発明も机上の空論ではなく実現されるであろうこと、地電流や空間電界変動は地震や地球上の気象などと関連しており、これらの計測によって地震予知や農作物の収穫予測が可能となるであろうことなど、この当時では考えられない大胆な予測演説を行い、しかもその予測の多くは実現されているのです。

 1856年(安政2年)、佐賀藩多久領(現 佐賀県多久市)で生まれた志田林三郎は、小さい頃から計算が得意で、読み書きも驚異的な速さで習得したという神童として知られ、彼の才能に魅了された多久領主をはじめ、多くの人々からの後押しを受け、工部省工学寮(後の工部大学校、現在の東京大学工学部)に第1期生として入学し、工部大学校電信科を1879年(明治12年)に首席で卒業しました。
工部大学校卒業後,スコットランドのグラスゴー大学に留学し、ウィリアム・トムソン(ケルビン卿)の下で物理学、数学等を学ぶとともに電気工学に関する実験研究を進め、その成果をまとめた論文は、グラスゴー大学の全学生の中で1年にたった一人に贈られる最高の賞「クレランド金賞」を受賞した他、1年程度の留学期間中に4つの賞を受賞したといいます。
 1883年(明治16年)に帰国した志田林三郎は、工部省電信局に勤務しつつ、工部大学校(後の帝国大学(1886年に帝国大学令に基づき東京大学と工部大学校が合併して設立))の教授となりました。1887年(明治20年)には逓信省の工務局次長となり東京電信学校の校長にもなりました。そして1888年(明治21年)、電気工学分野における日本初の工学博士を授与され、電気学会を創設しました。
 このように、研究者、教育者であると同時に、電気学会を通して学術の進行に尽くし、さらに、産業振興政策、特に電信、電話、電灯などの電気関係の振興を推進する行政官としての立場も任され、多忙な日々を送っていた志田林三郎ですが、電気学会の設立からわずか3年後の1891年頃より体調を崩し、その翌年、35歳の若さで帰らぬ人となりました。

 電気学会では、志田林三郎の功績を讃え、第1回「でんきの礎」(URL:https://www.iee.jp/file/foundation/data02/ishi-01/ishi-1516.pdfとして顕彰しています。
 志田林三郎は、35年という短い生涯を全力で駆け抜け、日本の電気工学の発展に学術の面でも行政の面でも大きく貢献しました。その活躍は、「志田林三郎傳 ―日本電気工学の祖―」
(URL:https://shop.ohmsha.co.jp/shopdetail/000000003082/にもまとめられていますので、是非そちらも読んでみてください。

 

 

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付加情報なしのとき
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今回は付加情報はありません。

 

ここでは、ヘッダー部のしくみを簡単にご紹介します。

 

表題をクリック(タップ)すると電気学会のホームページが表示されます。

▶ トップページを開くと、スカイツリー画像上に電華(でんか)、磁郎(じろう)が表示され、二人の会話が自動的に始まります(下図参照)。必要に応じてエディターからのメッセージが追加表示されることもあります。メッセージの表示がひととおり終了すると電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えます。

スカイツリー画像は、季節および朝、昼、夕、夜の見る時間によって変わります(下図は夏季昼間の画像)。

 電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えた後、再び会話を見るときには、表題右上の電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像をクリック(タップ)してください。電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像にマウスカーソルを置くと「最初からもう一度」の表示がポップアップします。

電華(でんか)、磁郎(じろう)またはスカイツリー画像をクリック(タップ)すると、スカイツリー画像上に電華(でんか)、磁郎(じろう)が再び表示され、二人の会話が最初から始まります。会話表示中に再クリック(タップ)すると会話は最初に戻ります。メッセージの表示がひととおり終了すると電華(でんか)、磁郎(じろう)が消えます。

▶   PCの場合、画像右上の電球にカーソルを置くと電球が点灯して、「もっと知ろう!」の表示が出ます。電球をクリックすると、付加情報(このページ)が表示されます。

スマホの場合は電球をタップすると付加情報(このページ)が表示されます。

 右下の電華・磁郎をクリックすると、過去の会話が表示されます。ポップアップしたバックナンバー画面で、見たい月を選択して、開くボタンをクリックするとご覧になれます。

 

 

 
もっと知ろう 改修版 20240507
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電華・磁郎の会話に関連する付加情報をお知らせします。右上のマスコットまたはスカイツリー画像をクリックして会話をご覧の後、ご覧ください。

 

 

試作(20210730)
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  会話が自動的に開始・表示されるようになりました。会話終了後は、右上のマスコット又は画面をクリックすると再表示されます。
現行バージョン保存用(20210729)
 

お知らせ更新 練習用モジュール

 

 

お知らせ

▶ N0.007 - 2020/7/1

また挨拶を更新しました。そろそろ東京でも挨拶通りに。。。(挨拶更新毎のお知らせは今回を最後にします。)

▶ No.006 - 2020/6/15

電華と磁郎の挨拶を更新しました。

▶ N0.005 - 2020/6/4

電気学会新会長斉藤史郎が「社会価値創造を目指して ~連携が生み出す果実~」と題して、就任のあいさつをしました。

 

◆過去のお知らせ

 

 

 

 

 

◆過去のお知らせ

 

N0.004 - 2020/5/9 電気学会5月号に合わせて次の案内を配布しました。
WEB開設のお知らせ.pdf

No.003 - 2020/4/29 「お問合せ」の手順を追記し、分かりやすくしました。

No.002 - 2020/4/28 このページトップ右側の2人のマスコットは、電華(でんか)と磁郎(じろう)です。クリック(タップ)すると挨拶するのをご存知ですか。

No.001 - 電気学会は2020年3月6日付で社会連携委員会を発足させました。
電気工学・電気技術が社会的価値を創出するための電気学会と社会との連携のあり方がテーマとなります。

 

 

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