私たちは誰?

 

 

 


ビジョン

電気学会は、電気が私たちが暮らす社会の中で、社会により役立つようになることを願っています。その願いを現実のものにするために、学会会員を含む社会の人々が連携して活動する場を用意し、その場の上でさまざまな活動がスパイラルアップ的の成果を出せるように、学会が主体的に取り組むことが必要と考えています。

 

 メッセージ

 

 私たちの暮らしは、電気に支えられています。朝は冷蔵庫から食材を取り出し、日中はスマートフォンで情報をやりとりし、夜は照明や家電に囲まれて過ごす――そんな日常のすべてに、電気が関わっています。家や街、そして社会全体が、電気とともに動いているのです。
 テレビ、パソコン、電車、病院の機器や工場の機械など、電気は生活を便利で豊かにする存在として欠かせません。最近では、生成AIやIoTの進展にともない、大量のデータ処理を担うデータセンターの電力消費が増加しており、電気はこれら先端技術を支える社会基盤としてもその重要性がさらに高まっています。
 社会連携委員会は、社会の皆さまに「電気って面白い」「もっと知りたい」と思っていただける活動を目指して、2020年に設立されました。本や動画の制作、電気の実験教材の提供、地域講座や理科教室の支援などを通じて、電気と社会をつなぐ活動を行っています。
 電気に少しでも関心がある方、子どもたちに何か伝えたい方、地域や暮らしに興味のある方など――どなたでも参加できます。いっしょに電気の魅力を広げていきましょう!


(六戸 敏昭 委員長 2025-2026) 

 

 

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 メッセージ

 

 電気は、テレビや冷蔵庫などの家電、インターネットや携帯電話の通信、電車や自動車の動力、病院の機器、工場の機械など、私たちの生活のあらゆるところで使われています。電気があるからこそ、私たちの生活は便利で豊かなものになっています。
 電気は、空気や水と同じくらい大切なものと言えます。だから、「世界は電気で動いている」と言っても過言ではありません。これからの地球の問題、例えば地球温暖化の解決にも、電気は大切な役割を果たします。電気は、熱や化学といった他の技術と組み合わさって、さらに進化していくでしょう。
 社会連携委員会は、もっと多くの人に電気について知ってもらい、電気に親しみを感じてもらうために、2020年に設立されました。私たちは、電気について学べる本や動画を作ったり、電気の実験ができる教材を提供したり、地域の教養講座や理科教室を支援したりしています。これらの活動を通じて、皆さんと一緒に楽しみながら、電気と社会のつながりを深めていきたいと思っています。


(田中 博文 委員長 2024-2025) 

 

 

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組織

 

「社会のための電気」に関心をお持ちの方へ

このウェブページを運用する社会連携委員会は、2020年2月発足の新しい委員会です。ぜひ一緒に活動しましょう。

 

(2025年6月2日現在)

WEBサイトの    
「お問い合わせ」からどうぞ!

 

設置趣意書はこちら: ★社会連携委員会設置趣意書.pdf

 

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組織

 

「社会のための電気」に関心をお持ちの方へ

このウェブページを運用する社会連携委員会は、2020年2月発足の新しい委員会です。ぜひ一緒に活動しましょう。

 

(2024年4月7日現在)

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「お問い合わせ」からどうぞ!

 

設置趣意書はこちら: ★社会連携委員会設置趣意書.pdf

 

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