バックナンバー ー 前委員長のメッセージ
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◆ 2023年度 ◆ 電気と一言で言っても、静電気、電流、電磁波など様々な現象が含まれています。その用途についても非常に多岐にわたりますが、大別すると動力や照明、熱源といったエネルギーとして利用するものと、コンピュータや携帯電話などの情報通信として利用するものがあります。エネルギーと情報通信、どちらも現代の世界・社会を支える、たいへん重要なものとなっています。 現代の「電気」に関する技術は、トーマス・エジソン、ニコラ・テスラ、グリエルモ・マルコーニ、グラハム・ベル、ジョン・フォン・ノイマンなど、多くの偉大な科学者・技術者が築き上げてきたものであり、まさに「世界は電気でできている」といえる今日の状況を創り出してきました。近年では、カーボンニュートラル社会の実現の機運が高まり、そのためにエネルギーとしての電気は、ますます重要なものとなってきています。また、急速に進展するIT社会・デジタル社会を支える情報通信基盤としての電気も一層重要で不可欠なものとなってきています。 電気学会は、これらの技術を支える教育機関・企業等の研究者・技術者が活躍する場を提供していますが、専門家だけでなく、学生や子供たちを含めた社会一般の方々の理解と共感を得ることがより大切になってくると思います。社会連携委員会は、電気のことを世の中の多くの皆さまにも広く知って頂き、電気に親しみを感じてもらいたいとの思いで、2020年2月に設立された組織です。 社会連携委員会においては、ベテラン会員と若手会員、そして会員外の方々がそれぞれに活躍する場、またお互いに協力して活躍する場を設け、動画教材・実験教材・各種小冊子の作成、ウェブの活用、初中等教育の支援などの活動を進めていますが、これらの活動により電気と社会の連携を一層深めていきたいと思います。 皆様、よろしくお願いいたします。 (難波 雅之 委員長 2023-2024)
◆ 2022年度 ◆ 百数十年前にトーマス・エジソンが電気事業を始め、一般の人が電球を使えるようになってから、これまでに人類が経験したことのない速さであらゆるものが進化してきました。今では、電気は水や空気と同じくらいに欠かせない存在となり、「世界は電気でできている」と言っても過言ではない社会になっています。 近年、「持続可能性」というキーワードが注目され、重要視されるようになってきました。エネルギー分野においても、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みが産学官それぞれにおいて進められています。今後、電気はますます社会や生活にとってなくてはならないものになっていくはずです。そして、それに伴い、専門家だけでなく、一般の方々の理解と共感を得ることがより重要になってくると思います。また、次代を担う子供たちに電気への興味を持ってもらうことも大切だと考えています。 電気学会は、電気のことを世の中の多くの皆さまにも広く知って頂き、電気に親しみを感じてもらいたいとの思いで、2020年2月に、社会連携委員会を設立しました。 (中谷 竜二 委員長2022-2023)
◆ 2021年度 ◆ 百数十年前にトーマス・エジソンが電気事業を始め、一般の人が電球を使えるようになってから、これまでに人類が経験したことのない速さであらゆるものが進化してきました。今では、電気は水や空気と同じくらいに欠かせない存在となり、「世界は電気でできている」と言っても過言ではない社会になっています。 (大森 隆宏 委員長2021-2022)
◆ 2020年度 ◆ 近年、豪雨・台風による風水災害や大震災など、これまでに経験したことのない規模の自然災害の脅威にも直面してきました。その中で、電気がいつでも使える日常の素晴らしさを改めて実感された方々も多いと思います。家庭でコンセントにプラグを差し込めば、当たり前に使える電気ですが、このこと自体、電気の安定的な普及に向けた、先人の弛まぬ努力の賜物なのです。 (南 裕二 委員長2020-2021)
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